一人部屋

ちょくちょく更新します^ ^

ありふれたせかいせいふく 小説3

続きです。
気分で書いていきます。
自己解釈です。

みく(♀)
    主人公    
    今は普通の女子高生
    鼻のところに絆創膏をつけている
    ある秘密がある    
ぐみ(♀)
     みくの友達
みき(?)
     ??
始まります…。



「ねぇ!みく!」
「なぁに?」
「みくはおおきくなったらなにになりたい?」
「んーそうだなぁ…。あっ!おひめさまになりたいかな!みきはなにになりたいの?」
「えっ?ぼく?」
「うん!わたしもいったんだからみきもおしえて!
「えー…んーっと…あ…!ねぇ、みくはおひめさまになるんだよね?」
「うん…?」
「じゃあ、ぼくはおうじさまになる!」「え?」
「だっておひめさまにはおうじさまがいたほうがいいでしょう?だからぼくはおうじさまになって、みくとくにのみんなをまもるんだ!!」
「わぁ!わたしがおひめさまでみきがおうじさま!とってもすてき!!」
「みく、やくそくね!」
「うん!やくそくだよ!」






あとがき
こんにちは!にゃんこです。あれ…?見てる方いるかな?
まぁ、とりあえず今回はみくの夢に出てきた光景(?)を書いた…ような感じで…す。うん、たぶん。 
幼少期なので会話はぜんふ平仮名にしました。んー読みにくいですね。まぁ、きにしないで下さい。では、読んで下さっている方がいたら、次回もよろしくお願いします。


では!

ありふれたせかいせいふく 小説2

続きです。
気分で書いていきます。
自己解釈です。

みく(♀)
    主人公    
    今は普通の女子高生
    鼻のところに絆創膏をつけている
    ある秘密がある    
ぐみ(♀)
     みくの友達

始まります…。

「先生"国王様についての抜き打ちテスト"ってなんですか。」



                                ♢♢♢



その "国王様についての抜き打ちテスト"の内容はシンプルなもので、国王様の好きな食べ物は、とか国王様の好きな歌手は、みたいな感じだった。
今の国王になる前の私だったらわからなかっただろうが、いまでは授業で習うから覚えている。特に違和感もない。
最後の方は、国王様を素晴らしいと思いますか、みたいなやつで、これを"いいえ"なんて答えた日には殺されるだろう。

「こんなの…ウソでも本気でYESって答えなきゃじゃん。」

やっぱり、今のこの国はオカシイ。